その2. 趣味のバイクのこと。
人は生きていると何かしらの「楽しみ」を見つける。
それがモノであったり。コトであったり。
それは「人」それぞれ。
少年時代にはスポーツとして「野球」を始めた。
野球をしたおかげで人並みに体力もついたし良い経験もした。
高校も親元離れて私学の高校へ進み、一人寮に入って野球漬けの日々。
今ではもう体力が続かず昨年、草野球チームを退団。そして引退。
ある意味「野球」という趣味に翻弄されてきた人生のような気もするけど。
続いてる趣味がある。
それは「バイク」だ。
もう何年乗ってきたかわからないが、今まで21台程のバイクを乗り継いでいる。
つくづくバカな男だと思う。
今は3台所有している。簡単に紹介する。
メインバイク:HONDA DREAM50
→バイクを知った頃の一目惚れ。一生の宝物。長い付き合いである。
セカンドバイク:HONDA GROM
→ジムカーナ競技専用マシン。これはこれで手放せない。
サードバイク:YAMAHA TOURING SEROW250
→今年(2018年)になって購入。新たなバイクライフを見たくなったから。
これにトランポとなるステップバン(ワゴン)RG1を加えたのが現状の僕。
「この歳になってまだこんなことやってるのか?」
とよく親にも言われる。
でも、言葉では言い表せない「良さ」というものをバイクは秘めている。
非日常なスリル感、非日常な解放感、非日常な高揚感。
その全てが自分自身の細胞を活性化させてくれる。
そんなバイク達とこれからどんなことが出来るのか。
どんなことを見せてくれるのか。
それを楽しみに今後のこの備忘録に記していけたらと思う。