その124. OPINEL Stainless-steel No.9 を購入してみた。

先日のチャムスのホットサンドメーカーに引き続き・・・

そろそろ手に入れておきたかったアイテムも届きました。

 

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OPINEL社 ステンレススチールNo.9

 

フランス製のアウトドアナイフのド定番となる老舗メーカーです。

キャンパーの「ファーストナイフ」としてもよく選ばれているのです。

 

そろそろキャンプするときにナイフがあってもいいなぁ・・・と考えていました。

値段も2000円前後と割と安いので簡単に買えるちゃ・・・買えるんですけどね。

何故か今まで手を出していませんでした。

 

さてさて、ではどんなナイフを選んでいけばいいのか。

下記にポイントをまとめてみたので参考にして下さい。

 

①OPINELのプロダクトラインナップには下記のようなものが有ります。

・ステンレススチールシリーズ

・カーボンスチールシリーズ

・コロラマシリーズ

・キッズシリーズ

・キッチンシリーズ

・アウトドアシリーズ

 

上二つの「カーボン」と「ステンレス」の二つがOPINELの代表的なシリーズです。

コロラマはカラフルなラインナップ、アウトドアはホイッスル付きやフォールディングノコギリを搭載したシリーズになります。

 

 

②最初の1本は下記の2種類から選ぼう。

 

・カーボンスチール

・ステンレススチール

 

素材の違いというだけで、どちらも「これぞOPINELのナイフ」という形をしています。

カーボンスチールの方が切れ味は優れていますが錆びやすい。

ステンレススチールは切れ味は劣るものの錆び難く、初心者向け。

 

という大まかな違いがあります。もちろん刃を研いだりしての定期的なメンテナンスは

必須ですし、カーボンスチールは最初に黒錆加工等の手間が必要です。

 

今回私が選んだのは「ステンレススチール」でした。

 

③用途や自分に合ったサイズを選ぼう。

 

ナイフなのでもちろん様々なサイズがあります。一般的に良く買われているサイズがNo.8~No.10といったところになります。

 

私が選んだ大きさはNo.9ということで刃渡りが約90mmのモノ。

 

最初はNo.8位で良いのかなぁ、と考えていました。いざ店頭でそのNo.8を手にとってみたら案外小さく感じました。肉を切ったり、魚を切ったりするにはちょっと不安。

 

ここは一回り大きいNo.9の方が使い勝手が良いかも知れないと考えてNo.9にしました。

 

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と、簡単にナイフの選び方について書いてみました。

 

まだ何も切ってすらいないので出番はこれからですが、きっとキャンプでも活躍してくれるに違いありません。キャンプが楽しみになってきましたね。

 

 

コロナウイルスの一日も早い収束を祈ります。